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振袖カタログを見てとても気に入って、お店に見に行ったらイメージと違っていたら。

▼折角気にいったのに写真と現物の雰囲気が違う。

こういったことはよくあることです。カタログ作りでモデルさんが振袖を着て撮影するときにはライティングで光を当てたり影を作ったりして、その振袖の最高の魅力を引き出すべく撮影をします。

 

ですから売り場の照明や外の光で見るより、暗い印象であったり、明るい印象であったりしてしまうことは避けられないことかもしれません。

▼そんなことは「必ずあるんだ!」ということを踏まえ振袖選びをすることは必要かも知れません。

小物や帯もカタログどおりにして欲しいというお嬢様もいらっしゃいますし、振袖はカタログの柄を選んで、帯や小物は自分の好みで自分のアイデンティティを主張するお嬢さんもたくさんいらっしゃいます。どちらにするかはご本人の好みとして、柄選びの最終目的は・・・。

▼一生にたった一度だけの成人式を誰にも負けない振袖姿に仕上げることです。

そのポイントは、

 

・自分らしさを引き出すこと。

 

・自分のオリジナリティーを表現すること。

▼選ぼうとする振袖が自分のお顔に映るかどうかということが一番大事です。

究極の似合う色を探す方法

一口で言うと、似合う色は肌につけると肌が明るく見えます。グレーであろうと黒であろうと茶色のような暗い色でも必ず肌がポッと明るく映ります。

 

その色こそが自分に合っている色なのです。これは好きな色とは違っている場合がありますが、一度試してみるとそれが分かります。似合う色は色の波動と細胞の波動が共鳴するということなのでしょうか。